トップページ 事業概要 群馬大学医学部附属病院の理念 運営主体 教育の対象者 教育方法

運営主体

 

群馬大学医学部附属病院臨床試験部

  臨床試験実施、企画教育、臨床試験薬管理、調査、事務、遺伝子分析・薬物動態解析の6部門からなり、特に、企画教育部門は新しい臨床試験プロジェクトの実施や臨床試験エキスパートの養成・教育に取り組んでいます。本取組において、臨床試験部企画教育部門が中心となって全体の取りまとめを行います。11名の臨床研究コーディネーターを擁し、臨床薬理学会認定CRC資格も4名が取得しています。多くの企業からの治験のみならず、附属病院内の臨床研究についても全体を統括し、 On the Job Training (OJT)の環境は充実しています。さらに、本取組のプログラム修了後は、職員として活躍することも可能です。

 

群馬大学大学院医学系研究科
 生命科学及び医学・医療分野においてリーダーシップを発揮できる研究者、教育者、高度職業人を育成することに特に注力しており、生物統計学、データ管理学の強固な教育体制をとっています。
  医科学専攻博士課程を基礎臨床融合型の研究教育組織として重点化するとともに、保健学専攻に博士(後期)課程を設置し、両専攻において昼夜開講制を実施することによって、医学、保健学のみならず関連分野の社会人を積極的に受け入れるなど、医学と関連の深い生命科学分野及び生命科学と医学の学際的学問領域の充実を図っています。平成19年度からは、大学院医学系研究科に新たに生命医科学専攻(修士課程)を設置しました。